【マイストーリー 第3話】楽しい中高時代、唯一の悩み

 

おはようございます。

 

ブランディングコンサルタント
一塚みなです。

私のことを知っていただけたらと思い
本日も

私の【人生物語】第3弾をお届けします。

楽しんで読んでいただけると嬉しいです!

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中学進学のタイミングで

阪神大震災前に住んでいた場所に
新しい家が建ちました!

脱走した甲斐もあり
無事、地元の友達と同じ学校へ通うことに^^

震災で突然に会えなくなった友達と
再び一緒に机を並べることができる喜び
想像以上に大きいものでした。

IMG_1481.jpg

部活は軟式テニス部に入部。

中学1年生で身長が168cmありました。

テニスコートのネット前に立ち
前衛としてプレーすると
あらゆるボールに手が届くため

アジアの

と呼ばれていました。

高校に入ってからも
テニスを続けます。

クラスの友達とも仲良く
毎日学校へ行くのが楽しくて仕方がない!

そんな楽しい毎日の中で唯一
頭を悩ませていたのが

卒業後の進路

特に行きたい大学がありません。

高校2年生の時に
いくつかオープンキャンパスに行きましたが
一番心が躍ったのは

海洋専門学校した。

高校時代にダイビングのライセンスを取得するほど
海や海の生き物、特にイルカが大好きだったのです。

イルカセラピーを提供している施設で働きたい
淡い夢を抱いていました。

IMG_1480.jpg

ただ、海洋専門学校に行くことなど

許されないことは容易に想像できました。
厳格な両親でしたので。

案の定、
海洋専門学校のオープンキャンパスへ行った夜
家族会議が開かれます

「海洋専門学校だと将来の選択肢が狭まるから
 普通の大学を受験しなさい」

ごもっともな意見ですね。

小学校の時に「塾を辞めたい」とどれだけ訴えても
全く取り合ってもらえなかったトラウマもあり
自分の意見を全く言えませんでした。

その後、
たまたま高校側から
関西学院大学に推薦できる
と有難いオファーをいただいたので

大学受験は
筆記試験がない、
面接のみの受験
関西学院大学に合格

娘が海洋専門学校に行くのではないかと
ピリピリしていた我が家に
平穏が訪れました

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最後まで読んでくださり
ありがとうございます!

明日は
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