【マイストーリー 第4話】初めて両親を説得

 

おはようございます。

 

ブランディングコンサルタント
一塚みなです。

私のことを知っていただけたらと思い
本日も

私の【人生物語】第4をお届けします。

楽しんで読んでいただけると嬉しいです!

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大学生になりました。

関西学院大学の門に足を踏み入れると
綺麗な校舎と広い芝生
目の前に広がります

関西学院大学.png


(画像はお借りしました)

 

入学式に勧誘の嵐にあいましたが、
無数にあるサークルの中で
ひときわ心を惹かれたのが


海外ボランティア
のサークルでした

 


「誰もがきちんとした場所で暮らせる世界」

の実現を目指し
貧困のため
劣悪な環境に住んでいる方を支援する
国際NGO団体の学生支部です。

 

学生支部は実際に現地へ赴き
将来の居住者とともに
「家」を建てる活動をします。

 

HFHJ49_17-468x336.jpg

(画像はお借りしました)
阪神大震災で突然住むところがなくなる
という強烈な体験をし

こちらの団体の理念に深く共感しました。

 

そして、現地の方と交流するのが楽しそう!

 

迷わず入会届を提出し
いざ!夏休みにフィリピンでの活動に

参加しようとすると・・・・

 

またまた両親に大反対されました

「フィリピンは危ない
みなが一人行ったところで何が変わる」

今まで幾度どなく両親の反対という

壁にぶつかりましたが
もういいかげん

言いなりにはならない

自分で決める
IMG_1499.jpg

そう決意

● なぜ参加したいのか
● どういった団体なのか
● 私が参加することで何が変わるのか

両親が納得できるよう
A4サイズの紙10枚ほどにまとめ

ようやく
フィリピンで活動するために必要な誓約書に
保護者のサインをもらうことができました。

親に反対されるからできない、ではなく
どうやったら応援してもらえるか

初めて視点を変えて動くことができました。

自分の気持ちにをついた人生なんて

生きた心地がしません

 

思いの丈をぶつけて参加した

フィリピンでのボランティア活動は
人生でかけがえのない経験となりました。

 

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最後まで読んでくださり
ありがとうございます!
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