おはようございます。
ブランディングコンサルタント
一塚みなです。
私のことを知っていただけたらと思い
本日も
私の【人生物語】第3弾をお届けします。
楽しんで読んでいただけると嬉しいです!
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中学進学のタイミングで
阪神大震災前に住んでいた場所に
新しい家が建ちました!
脱走した甲斐もあり
無事、地元の友達と同じ学校へ通うことに^^
震災で突然に会えなくなった友達と
再び一緒に机を並べることができる喜びは
想像以上に大きいものでした。
部活は軟式テニス部に入部。
中学1年生で身長が168cmありました。
テニスコートのネット前に立ち
前衛としてプレーすると
あらゆるボールに手が届くため
アジアの壁
と呼ばれていました。
高校に入ってからも
テニスを続けます。
クラスの友達とも仲良く
毎日学校へ行くのが楽しくて仕方がない!
そんな楽しい毎日の中で唯一
頭を悩ませていたのが
卒業後の進路
特に行きたい大学がありません。
高校2年生の時に
いくつかオープンキャンパスに行きましたが
一番心が躍ったのは
海洋専門学校でした。
高校時代にダイビングのライセンスを取得するほど
海や海の生き物、特にイルカが大好きだったのです。
イルカセラピーを提供している施設で働きたい
淡い夢を抱いていました。
ただ、海洋専門学校に行くことなど
許されないことは容易に想像できました。
厳格な両親でしたので。
案の定、
海洋専門学校のオープンキャンパスへ行った夜
家族会議が開かれます
「海洋専門学校だと将来の選択肢が狭まるから
普通の大学を受験しなさい」
ごもっともな意見ですね。
小学校の時に「塾を辞めたい」とどれだけ訴えても
全く取り合ってもらえなかったトラウマもあり
自分の意見を全く言えませんでした。
その後、
たまたま高校側から
関西学院大学に推薦できる
と有難いオファーをいただいたので
大学受験は
筆記試験がない、
面接のみの受験で
関西学院大学に合格
娘が海洋専門学校に行くのではないかと
ピリピリしていた我が家に
平穏が訪れました
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最後まで読んでくださり
ありがとうございます!
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