【マイストーリー 第1話】触れられなかった家族の話

おはようございます。

 

ブランディングコンサルタント
一塚みなです。

 

 

 

日頃は個性の見つけ方、
魅力の引き立て方
をお伝えしていますが

私のことを知っていただけたらと思い
今日から6日間は
私の【人生物語】をお届けします。

楽しんで読んでいただけると嬉しいです!

それでは、スタートします

↓↓↓↓

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兵庫県神戸市に生まれました。

転勤族であったため
生まれてから
神戸・奈良・東京・オーストラリアを転々とし
6年間の小学校生活の間に
3回も転校し、4つの学校に通いました。

最初は転校し
初めての教室に入るとき
本当に緊張しました。

どんな友達がいるのかな?
仲良くできるかな?

楽しみよりも不安の方が大きかったです。

しかし、さすがに3回も転校すると慣れるもので
人見知りはすっかりなくなり
誰とでも仲良くなれる社交性が身についた
貴重な経験となりました!

10歳も年上の優しい姉がおり
私にとっては第二の母の様な存在です。
いつも姉に遊んでもらい
ずっと姉の背中を追いかけていました。

年の離れた姉がいることを
珍しく思われましたでしょうか?

姉と10歳も歳が離れている
理由があります。

私が生まれる前
姉には2つ年上の兄がいました。

しかし、
生まれつき患っていた心臓病で
兄が小学校4年生の時
この世を去りました。

最愛の息子を亡くし
家族みんなが悲しみに暮れ
失意の中で生まれてきたのが
私でした

IMG_1448.jpg
私が小学校3年生の時に
兄の遺品が入っている箱を
押し入れの奥から見つけました。

それまで
兄がいたことを
薄っすらとしか知りませんでした。

子どもながら
あまり触れてはいけない話題だと感じ
詳しく聞いたことがなかったのです。

箱を見つけたことに気付いた父が
初めて兄の事を話してくれました

そして涙ながらに
伝えてくれたことがあります

「みなちゃんが生まれてきてくれて

 みんな本当に喜んで

 家の中が明るくなったんだよ」

この言葉を聞いてから
私にとって

 目の前にいる人が
 明るく
 笑顔
 元気でいること

これがイチバン大切な事となりました

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明日は
仲のいい家族なのに
大喧嘩の末
私がとんでもない事
やらかしたエピソードをご紹介します

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