【5話】起業して叶えたいもう１つの夢

 

それは、

高校時代の母校で
教科書には載っていない

「夢と自信を持つ」
スペシャルな授業

を開催することです。

 

 

理由は２つあります。

【理由１】

夢に”真っ直ぐ”生きる
生き方を伝えたいから。

「やりたいことが
　分からない」

これはわたしが
高校生の時に抱えていた
コンプレックスです。

将来、
なりたい職業が明確で
行きたい大学も決まっている子を
とても羨ましく想い、

進路希望で志望大学の
アンケートに回答する時間を
すごく苦痛に感じていました。

 

 

なんとか勇気を振り絞って

「本当は海に関わる仕事をしたい。
　だから専門学校に行きたい。」

口にすると

 

・もっと有名な大学を
　選んだらいいのに
・もっと安定した職業を
　選んだらいいのに
・もっとお金になる職業を
　選んだらいいのに

 

先生・親の言葉を聞くと
やりたいことが分からなくなり
迷走していました。

 

自分がやりたい、ではなく
周りが納得する
将来を描こうとするから

夢を見れなくなったんです。

 

 

最終的に今、

 

憧れていた
女性を輝かせる仕事ができ、

人財育成として
ダイビングを取り入れている
コミュニティに所属しているので

海に関わるという
夢まで思いがけず実現しました。

 

 

今、感じることは

✔ 好きなことをシゴトにできる
✔ 夢を実現する生き方

ってすごく幸せ。

 

好きなことをシゴトにすることは
簡単ではないけれども

だからと言って

頭ごなしに
否定することでもない。

 

そもそも、

できないことに挑戦するのが
夢なんだ

と、伝えたいのです。

 

 

【理由２】

子どもたちに新しい世界を
“伝える”ことが好きだから。

大学時代、
わたしは海外ボランディアの
サークルに入り

「誰もがきちんとした場所で
　暮らせる世界」

の実現を目指す国際NGO団体の元で

フィリピンへ訪れては
建築支援の活動をしていました。

 

 

わたしとしては例えば、

「テニスが好き！」

と同じ感覚で

「人と関わることが楽しくて
　人助けが好き！」

の延長で活動をしていました。

 

世界ウルルン滞在記の
体験をしているような
大学時代だったのです。

（若い人は知らないのかな・・・？）

 

そして海外での活動内容を
大学と提携していた高校にて
プレゼンをし

1年間で8校へ訪れていました。

 

 

それがすっごく
楽しかったんです！！！

 

高校生にとっては

大学生の人と会話すること自体が
刺激となって

 

新しい世界を知った時の
目の輝きを忘れられません。

 

当時は大学の提携で
発表の機会をいただけたので

今度は

イチ起業家として

子どもたちと関わる
機会をいただけるような

器になることが私の目標です。

私が大学時代に
学校で開催されていた講演会に
特別ゲストとして
招待されている方は
著名人ばかりでした。

 

✔ 星野仙一さん
✔ 小泉進次郎さん
✔ 池上彰さん
✔ アパホテル社長
　 元谷芙美子さん
✔ 安藤忠雄さん

などなど・・・

今の私でも聞いてみたい！
と想う方ばかり！

 

どうやって叶うか
全く分からない。

だけれども
私も同じステージに立つ
道を開拓するため

2023年も挑戦の年！

自分と
自分と関わる人の
価値を高めることに

全身全霊を注ぎます！

 

 

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