個性を知らずに起業する人の末路

個性を知らずに起業する人に
共通点があります。

 

◉ 資格取得に翻弄する
◉ 他人ばかりを見てしまう
◉ 自己価値を高めることを後回し

 

つまり、、、

起業がうまくいかない。

 

 

「自分の個性ってなんだろう？

　自分の控えめな個性だったら
　起業に向いていない？」

 

このビジネスだから
自分の個性に合う！

という視点ではありません。

 

営業が得意、
事務が得意、
芸術が得意、

という大枠はあるけれども、
わたしが見る個性とは

そこじゃありません。

 

 

個性を知るって、

「自分の輝ける場所を知る」

ということなんです。

 

 

 

個性を知るということは、

「ストレスが少ない、
　やり方を知る」

ということです。

 

元々、会社員から起業家に
転身した経験もあり感じるのは、

 

会社では
あなたの個性は

全く求められていません・・・！

 

上司に個性を合わせる方が
上手くいきます。

 

 

もしかしたら家庭でも、
自分の個性ではなく

親の個性、
パートナーの個性

で生きた方が
上手くいく家庭もあるでしょう。

 

 

しかし、

起業は違います。

 

誰かの個性を
生きるのではなく

 

自分の個性を
生かさないと、

起業はできても、
継続はできないのです。

 

 

自分が輝き、
ストレスが少ない状況でないと
戦えないからです。

 

 

他の起業家を
うらやましく思ったり

誰かと比べて
落ち込んだり

自責してばっかり、、、

 

そんなことを
いちいちしていたら
心が持ちません。

 

そういう人ってね、
夢が叶うのはずっと先なんです。

 

なぜなら
見ている場所が違うからです。

 

あなたが見るべき場所は
お客様と自分自身の成長であって
他の起業家じゃない。

 

 

つまり、

自分のことを
理解していないと

 

人と比べたりして、
心が乱される。

 

心が乱れると
わたしに足りないものがある、と
自分にバツをつけ

 

あれも学ばなきゃ
これも必要だと
いらないお金と時間と精神
を無駄に使ってしまう。

 

個性を知らずに
起業することは
とっても遠回りになるのです。